北通研釧路班
名 称:正式名称 ”北海道手話通訳問題研究会道東支部釧路班”
地元通称 “釧路手話通訳問題研究会(釧通研)”
創 立:1979年9月3日
北通研結成(1980年4月)後、1982年3月に北通研加盟
1982年9月「北通研道東支部釧路班」に改称
目 的:手話を通じて聴覚障害者に関する諸問題を学び、地元聴覚障害者団体(釧聴協)と連携しつつ、
手話通訳保障の確立をはじめとする聴覚障害者のくらしと権利をまもる
会員数:27人(2023.12月現在)
活 動:手話の会で学び、更により深く学びたい人が集まり、聞こえない人の悩み・課題などを知り、聞こえない人が安心して
くらせる社会環境を目指して活動している。
月2回の例会では専門部(企画・調査研究・健康対策・広報)を中心とした学習を行い、必要な取り組みへと繋げる。
これまで常に釧根管内の関係団体と共に行政への働きかけなどに取り組み、聞こえない人の情報保障である手話通訳に
関する設置・派遣制度の確立に努める。又、札幌市に次ぎ、道内2番目となる医療現場(市立釧路総合病院)への手話通訳
設置や釧路市と釧路町の手話言語条例施行も実現。
現在、釧根管内の聞こえない人への災害時情報保障や緊急通報の不備、手話通訳者不足や高齢化など、まだまだ解決
できていないことがあるが、今後も地域に根差した活動を継続。
お誘い:誰でも会員になれます。
★手話技術のレベルは無関係
★聞こえない人々や手話に関心があればOK
例 会:毎月第2・4水曜日の19:00〜21:00、釧路市身体障害者福祉センターで行っています。
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北海道手話通訳問題研究会
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